皆さん、こんにちは。
普及棋士8級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
将棋の駒には、「王将」と「玉将」があります。
しかし、もともとは「王」と「玉」ではなく、
「玉」と「玉」だったようです。
理由は…。
「駒を作る人がうっかり点をつけるのを忘れた」
「豊臣秀吉が日本で最初に「王」の駒を作った」といった説がいくつかあるようです。
私は、本当に玉と玉だったんか?なんて最初思ってしまいました。調べてみると、
日本最古の駒は奈良の興福寺旧境内跡から出土した駒で、平安時代の1058年のものであるそう。
ほうほう🤔
そして、
「玉将」は出土しましたが、「王将」はなかったとのこと。
「王将」ができた説はたくさんあるようですが、どれが本当やら…笑笑
謎が多いところも、また将棋の魅力ではないですかね笑
403文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI