皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
「人は、鏡を見ているつもりでも、鏡に映ったものしか見ていない。鏡そのものを見ている人はいない 」
私は、高校2年生から将棋大会を主催してきました。
しかし、大会を主催し成功したから、将棋普及ができた。これで、果たして将棋人口は増えたといえるでしょうか。将棋の面白さを伝えていくという面では、効果はあると思います。
将棋を多くの人に知ってもらいたい、将棋のプレイヤー数がチェスのプレイヤー数を上回りたい、そのために将棋大会を主催することが最大の仕掛けなのでしょうか。
冒頭にあげた言葉を意識し、活動していく必要があると思います。
これは、大学院で行なっている将棋史の研究においてもいえることですね。
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596文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。