【第972局】見たまえ、星を!

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

あまり状況が良くないとき、ツイていないとき、私たちはあまり空を見上げていません。

 

辛くて、夜眠れない時、心配で眠れないとき、自分の目の前の1メートル範囲内のものしか目に入りません。(特にスマホを見がちです)

心配なときは、顔は常に下を向いています。

 

そんなときは、夜空を見上げてみること。

下を向かず、胸を張って顔を上げて夜空を見上げてみること。

 

こんな言葉があります。

「見たまえ、星を!一瞬一瞬輝いているじゃないか!」

私の人生の一瞬一瞬も星のように輝いています。

 

私は、目が悪くて、月しか見えませんでした…。常に輝いている月もナシではないか?

 

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568文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。