皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
将棋には、「挟み将棋」「青空将棋」「回り将棋」などの遊び方があります。こうしたものは、将棋を普及をする際に、私自身も活用しています。将棋普及の際に、大山康晴名人は「ミニ将棋」を活用されていたようです。
「『4×5』の紙盤は、厚手の合成和紙に刷ったもの。十枚の駒は合成材を打ち抜いたものだが、駒文字は、すべて名人がひまをみてはいちいち書かれた『名人直筆の駒』ということで、音に聞く名人のまめまめしさと熱意に驚き、恐れ入ったものであった。ー普通の9×9盤では飽きられやすい。ミニ盤は初めから駒の接触。交換があり、スピード感があって覚えやすい。携帯にも便利だ。」(越智信義「将棋の博物誌」、三一書房、1995年. )
https://www.youtube.com/channel/UCUcEJTD_O8JjybKd5lguebg?view_as=subscriber
https://www.instagram.com/iori101/
https://mobile.twitter.com/M_iori101
606文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。