【第1100局】ミニ将棋

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

将棋には、「挟み将棋」「青空将棋」「回り将棋」などの遊び方があります。こうしたものは、将棋を普及をする際に、私自身も活用しています。将棋普及の際に、大山康晴名人はミニ将棋を活用されていたようです。

 

「『4×5』の紙盤は、厚手の合成和紙に刷ったもの。十枚の駒は合成材を打ち抜いたものだが、駒文字は、すべて名人がひまをみてはいちいち書かれた『名人直筆の駒』ということで、音に聞く名人のまめまめしさと熱意に驚き、恐れ入ったものであった。ー普通の9×9盤では飽きられやすい。ミニ盤は初めから駒の接触。交換があり、スピード感があって覚えやすい。携帯にも便利だ。」(越智信義「将棋の博物誌」、三一書房、1995年. )

 

 

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606文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。