【第1192局】「まさか」という手

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

人生には、上り坂もあれば下り坂もある。もう一つ『まさか』という坂がある

小泉純一郎元首相の言葉です。

これは、将棋にもいえることで、自分の読み手以外の「まさか」の手をも想定して対局しなければなりません。その「まさか」の手があることで、ゲームとしての面白さが増すようにも思いますが。

その「まさか」の展開に対応するためには、これまで私が採り上げてきた羽生善治先生の言葉が大切であるのではないかと思います。

 

人生において、将棋において、上り坂や下り坂だけでなく、「まさか」という坂があることで面白い展開になることもあれば、それが逆の悪展開になることもあります。

それにうまく対応していくことがこれから大切になってくるかと思います。

 

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612文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。