【第1195局】将棋好きな秀次

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

昨日、豊臣秀吉が発明したとされる「太閤将棋」について書きました。

そのつながりで、豊臣秀吉の養子である関白秀次についても書きたいと思います。

 

豊臣秀吉と同じく、秀次も負けず嫌いであったといいます。

しかし、秀次は自力で勝つことにこだわっており、接待将棋では喜ばなかったといいます。そんな秀次は28歳という若さで亡くなっています。

「異志ありと秀吉から『死を賜うという』死者が到着したとき、秀次は将棋を指していた。川角某の『太閤記』はそう記してある。」(天狗太郎「将棋101話 庶民遊戯四百年の履歴書」、光風社書店、1976年.)

 

 

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCUcEJTD_O8JjybKd5lguebg?view_as=subscriber

Instagram 

https://www.instagram.com/iori101/

Twitter 

https://mobile.twitter.com/M_iori101

Podcast

https://anchor.fm/shogi_iori

 

562文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。