【第1363局】勝負は、すべて目にある

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

勝負は、すべて目にある

 

升田幸三先生の言葉です。

この言葉は、升田幸三,1967,『将棋野郎』秋田書店のまえがきにあります。

 

自分が棋士になっていなかったら、何をしているかという質問に、「僕は、目を見る商売になっていたのではないかと思う。勝負は、すべて目にある。結局将棋でないにしても、何らかの勝負の道を歩いていたのではないか。そういう気がする」(升田 1967)。

 

参考文献:升田幸三,1967,『将棋野郎』秋田書店

 

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510文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。