【第1497局】新しい児童館に行ってきて

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

金曜日に、嵯峨野児童館で将棋を教えてきました。嵯峨野児童館では初めての開催です。

今回は、4人の生徒さんが参加してくれました。

私と多面指しをするのですが、まあもちろん生徒さんは勝てませんよね…。そこで、駒落ち対局をしようとなるわけです。

私は、いつも駒落ち対局するときは、規定の駒落ちを押しつけません。自由にハンディキャップを考えてもらいます。

もちろんのこと、何を無くしてほしい?と聞くと、角落ちとか二枚落ちを希望されることが多いです。ほかは、歩だけ無しとか、本当に玉将一枚とか、落とし駒を生徒さんが使うなども過去にはありました。

今回、面白い対局スタイルを考案してもらったので、ご紹介します。

それは、こういうスタイルです。

 

私が先手なのですが…、かなり不利のような…。

これはお互い駒を落とすが、その落とす駒がどれかによって力の均衡を実現するというもの。

これは考えたな〜と感心してしまいました。

子どもってなんでこんな柔軟な発想ができるんだろう…?

 

今回も、新しい発見がありました。

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737文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。