【第1564局】生きた情報とは

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

これからの将棋普及活動について考えていた時があります。(今も考えていますが…。)

その当時、将棋大会など主催はしているものの、何か物足りなさを感じていました。

多くのアイディア出しや決断をするために、多くの情報がほしいと思い、私は日本一周を決意したわけです。

ネット上にある情報だけではいけないような気がしたのです。

ある意味で使える情報、有益な情報は自分の足で取りに行くべきだと思ったのです。

 

谷川浩司先生は、次のようにいいます。

「どの世界においても、現場に足を運んで、自分の目で見て、自分で考える訓練をしていれば、新しい物や変化に対してチャンネルを切り換えて対応できる」(谷川 2000: 103)といいます。

 

生きた情報は現場にある、そう思い、これからも将棋普及をしていきます。

 

文献:谷川浩司,2000,『集中力』角川書店

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661文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。