皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
いろいろな素質や能力のある人っていますよね。
野球やサッカーなどのスポーツの能力、音楽や芸術などの素質。
将棋も、能力の一つでしょうか。
そういった能力のある人のなかにも、本当に能力のある人と、そうでない人に分かれます。
その違いはどこか?
山本周五郎の言葉に、こういうのがあります。
「能ある一人の人間が、その能を活かすためには、能のない幾十人という人間が、眼に見えない力を貸している」
そのことをわかっているかどうかの違いだと思います。
ですから、本当に能力のある人は、周りの人たちにとても感謝の気持ちを持っていますが、
本当ではない能力の持ち主は、自分一人でその能力を勝ち取っているつもりで、ふんぞりかえっていたりしています。
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664文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。