【第982局】大学院進学という道

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

私は、学部卒業時に、就職か、将棋普及の道に進むか、それとも院進学か、という人生の分岐点の決断をしなければなりませんでした。

こういう判断は、高校進学や大学卒業後、その他の場面も人生においてしなければなりません。

 

私は、これまで親、教師をはじめとする人生の先輩の大人の意見をもとに、判断してきました。しかし、最後の判断を行なうのは紛れもなく自分自身でした。

 

「いろいろ考えられる選択肢の中から、「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです」

羽生善治先生もこのように言われています。

 

将棋だけに限らず、人生においても、大人からいろいろとアドバイスを受け、たくさんの選択肢がでてきます。しかし、最後の判断をするのは自分自身です。

 

今後も私の人生において、たくさんの判断をしていかなければならないかと思います。その時に、後悔しないよう判断をしていきたいと思います。

 

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCUcEJTD_O8JjybKd5lguebg?view_as=subscriber

Instagram 

https://www.instagram.com/iori101/

Twitter 

https://mobile.twitter.com/M_iori101

Podcast

https://anchor.fm/shogi_iori

 

675文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。