【第1955局】将棋の体感温度

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

最近、将棋を見ていて、思うことがあります。それは体感温度のようなものが感じれないということです。

AIが登場し、評価値によってハイレベルの将棋の内容を理解することができています。

しかし、勝敗や数字にとらわれることによって、意地や気合のようなものは無視されているように思います。

昔の棋譜は(といっても、生まれていませんが)もっと何かドロドロした人間味が感じ取れるものがあります。今の将棋はまた違う良さがあると思うのですが、少なくとも数字だけに拘らなくてもいいのではないでしょうか。

 

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595文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。