【第710局】将棋をプレイしてこそ、その人が分かる

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士6級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

学術的に、ゲームや遊びにこそ、人間の無意識な考え方や行動が反映されるとされています。

ゲーム?

ということは、将棋にも?

 

よく将棋はコミニュケーションツールとして言われることがあります。

さらに、同じ戦法を使っても使う人によって大きく変わってきます。

 

これは、その人の特性や癖みたいなものが将棋にも反映されているからではないでしょうか。

 

私の将棋は、「よく攻めて攻めてまくる」「諦め悪い(しつこい)」「勢い」なんて言われます。

 

確かに、とりあえずやるとこまでやってみる性分だし、諦めも悪い、そして勢いでとりあえずやってみる性格です。

 

これは、将棋にはその人の特徴が大きく反映されていると言えるかもしれないですね。

 

そのような将棋だからこそ相手を分かり合えるコミニュケーションツールとして有効と言われているのかもしれませんね。

 

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658文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。