【第1171局】言葉と将棋

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

昨日、「棋は対話なり」を採り上げました。

今日は、その流れで言葉将棋について考えてみようと思います。

 

言葉は無数にあります。そして、今も私たちの手で変えられ、生きています。

 

将棋は、9×9のマスで計40個の駒という限られているように思います。

しかし、そのあらかじめ決まった空間で、私たちの手で組み合わせ、AIをも攻略できないほどのパターンを生み出しています。そして、将棋はプレイヤー間で生き、その棋譜は時代が変わっても私たちのなかで生きています。

 

こうした共通点が言葉と将棋にはあるように思います。

 

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCUcEJTD_O8JjybKd5lguebg?view_as=subscriber

Instagram 

https://www.instagram.com/iori101/

Twitter 

https://mobile.twitter.com/M_iori101

Podcast

https://anchor.fm/shogi_iori

 

548文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。