【第1315局】凝り性

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

プロ棋士はみんな凝り性であるといいます。

棋士はほとんどの人が凝り性だが、一過性だから、スポーツのような長い期間、毎日続かなければ効果が表れない、といったことは苦手である。棋士の運動能力が極端に劣り、スポーツ好きが少ないのは、商売のせいばかりではないだろう」(河口 1993: 15)。

 

凝り性だと、融通が効かないなどネガティブな性格だと捉えられることもありますが、私は何か徹底的にやり通す凝り性は肯定的に捉えています。

私は、将棋普及に凝ってみますか!

 

参考文献:河口俊彦日本放送出版協会、『将棋界奇々快々』1993.

 

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560文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。