【第1374局】将棋の小説

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

これまで将棋漫画は何回かご紹介してきました。

 

今回は、将棋の小説をご紹介します。

湯川博士、2006、『大江戸将棋所 伊藤宗印伝』小学館

このブログで、江戸時代の将棋界を採りあげることが多くありました。

この小説では、実際に存在した将棋指しが登場し、その出来事は歴史的にわかっていることも盛り込まれていて、当時を再現しているように思います。

小学館文庫なので、すぐに読めるかと思います。

ぜひ、読んでみてください。

 

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504文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。