【第1373局】将棋をしていて良かったこと

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

私は、中学1年生から将棋をしています。今では、プレイヤーとしてではなく、将棋を普及、研究するという視点から関わっています。

そこで、今まで将棋をしていてよかったと思うことがあります。

自分で決断する難しさ、それとともに大切さに気づけたことができたことです。

湯川博士は、著書の帯に次のように記述しています。

「ビジネスマンも学生も親たちも、現代人はともすると、出来合いの思考、出来合いの解決法に頼ろうとする傾向がある。しかし今は、むしろ、自分を見つめ自身で答えが出せるように鍛えておく時期に来ているのではないか。」

 

参考文献:湯川博士,1986,『ここで将棋と会いましたーー9×9は日本人の文化である』情報センター出版局.

 

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608文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。