【第1586局】オレは一番、オレは天才。

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

田中先生は、自身がなくてはつぶれてしまう。オレは一番、オレは天才。それぐらいの傲慢さでちょうどいい(田中 2000: 121)といいます。

根拠のない自信は危ないという意見もあれば、根拠のない自信こそ原動力になるとも言われます。

若い頃は、田中先生が言うように、「オレは一番、オレは天才」(田中 2000: 121)という態度くらいがちょうどいいのかもしれません。

まだまだ若い私。「オレは一番、オレは天才」(田中 2000: 121)という意識と謙虚な姿勢でいくとバランスがいいのかもしれません。

 

文献:田中寅彦,2000,『将棋界の真相』河出書房新社

 

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578文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。