【第1651局】バリアフリーと将棋

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

本日、Podcastを更新しました。

今週のテーマは、バリアフリーと将棋です。

芥川賞に選ばれた「ハンチバック」作家の市川沙央さんが、重度障害者の当事者として「重度障害者の受賞者、なぜ”初”なのか考えてもらいたい」と読者バリアフリーを訴えました。

 

そこで、将棋ではどうか考えてみてはと、しえすたさんがこのテーを持ってきました。

このテーマを聞いたとき、これまで私は障害者施設等で将棋を教えてきた経験があるなと思いました。普段そこまで意識せずに将棋を通して交流していましたが、これを機に将棋界ではどのような工夫がなされているのか気になりました。

そして、私の知り合いから盲人将棋盤と駒のセットが販売終了したという連絡がつい最近もらったことも思い出しました。

 

これからもっと調べていくと、将棋界でも様々な工夫がなされていることが分かるかもしれません。

誰でも楽しく将棋が指せる環境作りは大切です。皆さんもPodcastを聴いて、ぜひ、このテーマについて考えてみてください。

 

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786文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。