皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
日本将棋連盟学校教育アドバイザーの安次嶺は、子どもに将棋を勧める一番の理由は、「希望をもてる子になる」(安次嶺 2019: 81)からだといいます。
「研究することによって失敗しても負けても決してあきらめないという、自分の気持ちも強くなります。次につなげることができるからです。希望を自分でしか生み出すことができません。その希望は、失敗や負けから生み出されます」(安次嶺 2019: 81)といいます。
将棋だけでなく、いろんなことに希望をもって取り組めるようになりたいものです。
文献:安次嶺隆幸,2019,『将棋を指す子が伸びる理由』小学館クリエイティブ.
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634文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。