【第1960局】将棋指導員制度

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

将棋指導員制度をご存知でしょうか。

以下のWikipediaに詳しく載っています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%B0%8E%E6%A3%8B%E5%A3%AB#:~:text=%E6%8C%87%E5%B0%8E%E6%A3%8B%E5%A3%AB%EF%BC%88%E3%81%97%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%8D,%E5%88%A5%E3%81%AE%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82

 

この制度の基礎は森雞二先生だといいます。

「森は天才肌だから発想がユニークである。アマチュアの指導者を全国的に育成し、各地の教室、道場へ行くべきだと主張。その案は将棋指導員制度として実現した」(米長 2013: 165)。

 

将棋界の制度がどのようにできたのか、調べてみると面白いかもしれませんね。

 

文献:米長邦雄,2013,『将棋の天才たち』講談社

 

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798文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。