【第1010局】いいときは焦らない。悪いときはあきらめない

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

「いいときは焦らない。悪いときはあきらめない」

谷川浩司先生の言葉です。

こういう姿勢で、将棋普及活動、研究をしていく必要があります。

しかし、最近、将棋普及活動に関して考えている時間は少なくなってきています。

研究に時間をかけており、（院生として当たり前のことですが）次の将棋普及活動の内容を考えていなく、これから何か考えようと思っています。

よし！アイディアを考えようと意気込んで時間をとるのではなく、常に将棋普及のことを頭に入れておき、シャワーの時、寝る前、ご飯食べてる時、移動時間と、ふとした時に思いついたりするのです。

2021年も、もう終わりになってきます。2021年を振り返り、2022年の活動を考えていきたいと思います。

（来年、博士予備論文書かないと！）

631文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。