皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
昔に残された棋譜をみる機会が多くなってきました。
棋譜を残すということが習慣化され、記載方法が確立してたこともあり、現代の人でも理解が可能です。
そうした棋譜を読んでいくと、駒落ち(ハンデ戦)での対局が多いことに気づきます。
今は将棋人口も多くなり、同じ棋力の人と対局できるため平手戦(ハンデなし)が多くなってきています。
将棋人口が少なかった頃は、どうしてもハンデをつけてプレイするしかなかったのでしょうか。
今と昔の棋譜を読んでいくといろいろな違いが垣間見れて面白いですよ。
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536文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。