【第1385局】升田先生と長島選手

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

私の好きな棋士、尊敬する棋士升田幸三先生です。

そんな升田幸三先生と長島選手の会話で面白いものがあります。

 

「長島選手をつかまえて、野球なんてボール一つしかない。プロなら目をつむって打つか、さかさまに打て。将棋は駒多い。何がくるかわからん。それでもアマ相手なら目をつむって勝つ、とやった。長島、苦笑い」(92)。

これは目隠し将棋のことです。

 

長島選手相手のこんな話ができる升田幸三先生はやはり面白い方です。いくつかこうした話があるので、明日も引用していこうと思います。

 

参考文献:中平邦彦,1974,『棋士・その世界』講談社

 

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562文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。