【第1562局】流れを読む

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

谷川浩司先生は、流れを読むことは大切(谷川 2000: 82)といいます。

 

自分自身、研究が行き詰まったときに休憩することで急激に物事を進められたり、またその逆で余裕で研究しているときに休憩することで、そのままだらけてしまうことがあります。

 

谷川浩司先生がいうように、「状況をよく見て、流れをせき止めない判断力が集中力を生かすことになる」(谷川 2000: 82)と思います。

流れをどう作るか、そこを意識していきたいと思います。

 

文献:谷川浩司,2000,『集中力』角川書店

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539文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。