【第1578局】骨折をしても支障なし

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

羽生善治先生がデビューして間もないときに、学校の体育の時間で右手の小指を骨折したことがあったそうです。

右手が骨折なんて…駒が持てなく対局に支障をきたすと心配します。

骨折をした羽生善治先生は右手を隠し、左手で指したようです。

 

将棋は頭脳の格闘スポーツと言われるだけあって、頭脳1つで戦います。右手で指そうが左手で指そうが問題ありません。

さすがに、足で指すのは…無理がありそうですが…。

 

文献:大矢順正,1996,『羽生善治ーー天才棋士、その魅力と強さの秘密』勁文社

 

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532文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。