【第1607局】「駒」と「仕事」は複数ぶつけろ

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

加藤は「限られた時間の中で複数の仕事を能率的にこなすにはどうしたらいいかを、自然に考えるようになる」(加藤 2018: 28)ため、「仕事はどんどん、掛け持ちで進めたほうがいい」(加藤 2018: 28)といいます。

これは、将棋における「駒が3つぶつかっていたら初段」(加藤 2018: 28)という言葉に通用するといいます。

 

私自身そうしたことは意識してきませんでしたが、確かに複数のタスクがあるときは効率がなぜか上がっている気がします。

あえて、複数の仕事を溜める必要はないと思いますが、一つの仕事があるから他の仕事は受け入れないとするのではなく、喜んで多くの仕事を受け入れていこうと思います。

 

文献:加藤剛司,2018,『仕事は将棋に置きかえればうまくいく』扶桑社.

 

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690文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。