【第1606局】将棋も仕事も最短距離

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

加藤は、将棋から仕事に活かせれる多くのことを学ぶことができるといいます。そのなかで、「打ち合わせを重ねるより多少のリスクはいとわず即断即決」(加藤 2018: 27)することが大切といいます。

 

さらに、「どうしても勝ちたい気持ちはわかるが、ほぼ逆転がない場面なら、迷わず最短距離で決めにいくべき。これは相手への礼儀である」(加藤 2018: 27)といいます。

 

私は、企画をする時、細かいことは基本的に決めずに進めてしまいます。でないと、企画が思うように進まなくなるからです。

 

事前に熟考することも大切ですが、予定通りいくことは稀なことです。

多少のリスクは覚悟し、即断即決していきたいものです。

 

文献:加藤剛司,2018,『仕事は将棋に置きかえればうまくいく』扶桑社.

 

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687文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。