【第1678局】棋士のイメージ

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

将棋棋士と聞いて、どのようなイメージを思うでしょうか。

賢いや数字に強い、などでしょうか。

 

これまでの棋士のイメージを谷川先生は以下のようにまとめています。

 

最初に棋士のイメージをかたちづくったのは、坂田三吉先生であり、「型破りの勝負師」。戦後は、大山康晴先生や升田幸三先生によって、「真剣勝負に臨む剣豪」。羽生善治先生で、「知的でスマート」。藤井聡太先生は「高度なマインドスポーツを展開する頭脳集団」。

 

私は羽生善治先生の世代からしか実際に知ることはできていないのですが、過去の将棋に関する書籍などを読むと、坂田三吉先生からのイメージは離れていないように思います。

 

皆さんは、その時のイメージが好きですか?

私は、「真剣勝負に臨む剣豪」かな〜。

 

文献:谷川浩司,2021,『藤井聡太論ーー将棋の未来』講談社

 

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705文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。