【第1765局】私が詰将棋を苦手な理由

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

Podcastで、何度か詰将棋が苦手だと言ってきました。本当に詰将棋が苦手…というか嫌いなのです。どうしても面白いと感じなく飽きてしまうのです。

詰将棋は筋トレと同じだと言われ、棋力向上には必要不可欠です。

決して、棋力向上を目指していないわけではないのです。将棋はとても面白いと感じるにも関わらず、なぜ詰将棋は面白くないと感じるのでしょう。

それは答えがあるからではないかと思います。詰将棋と将棋の大きな違いは答えがあるかないかです。

 

確かに、一つの答えを導き出すような数学は苦手で、すでにある答えからさらに派生的に考える歴史などを得意としていました。さらに、今は答えのない問題をアカデミアの世界で考えています。

 

私はどうも答えがあるものが苦手なのかもしれません。答えがないものを考えることに楽しさを見出しているのかもしれません。

 

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718文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。