【第1815局】王の死

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

チェスには、持ち駒ルールが存在しません。将棋には取った駒を再利用できるルールがあり、それは戦争のやり方の違いが表象されていると言われています。よくチェスと将棋は比較されますが、タイのマークルックと将棋は相違点はあるのでしょうか。

 

「マーク・ルックには日本将棋と同じく『王の死』という概念がないことであった。つまり『詰み』が全ての終局であった」(大内 1993: 60)。

 

死についての捉え方が同じなのでしょうか。日本の将棋とほかの国の将棋を比較してみると、面白いですね。

 

文献:大内延介,1993,『将棋の世界』角川選書

 

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615文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。