【第664局】日本一周の86日目

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士6級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

日本一周の86日目は、四国最後の県、徳島県へ！

徳島県でお邪魔するのは、「阿南将棋クラブ(阿南子ども将棋教室)」です。

徳島駅から電車で40分ほどの阿南市へ！

会場は、阿南市が運営してる？「阿南ひまわり会館」の和室でした。

取材時は、阿南子ども将棋教室ではなく、子どもだけでなく、大人の方も参加できる阿南将棋クラブでした。5歳のお子さんから年配の方まで、年齢という垣根を超えて将棋を指されていました。

このような場は、子どもは大人から所作などを自然と学べ、大人は子どもと触れ合えると将棋を指す以外にも学べるところは多いと思うので、とてもメリットがある環境のように思います。

色々とお話を聞くと、3年前に発足し、今では教室に30人程度の生徒さんが通っているとのこと。さらに、ここ阿南市は将棋が盛んみたいです。というのは、藤井聡太ブームにより、阿南市は将棋の人口が増えたみたいです。

これは、いい傾向！

たくさん写真や動画も撮影したので、お楽しみに！

5歳の男の子が将棋を指しているシーンはもう可愛すぎて覚悟して再生しないといけないレベルでした。

5歳の子が、「これは龍！」なんて笑顔で言ってるんですからね？たまらんでしょ？笑

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取材後は、徳島ラーメンを堪能し、福岡へ！

10時間超えの夜行バスで博多へ向かうところで86日目は終了です。

取材させていただきました、阿南将棋クラブの皆様ありがとうございました。

本日かかった移動費

徳島県(徳島)から福岡県(博多):6240円(夜行バス)

928文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。