【第682局】My shogi year 2020

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士6級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

本日のこのブログが2020年最後のブログ記事になります。

今年も毎日投稿してきたこのブログにお付き合いいただいてありがとうございました。

 

今日の早朝までYouTubeにアップする動画を編集していました。

内容は、2020年の活動を振り返っているもので、編集しながら何回も2020年を振り返りました。(本日19:30にアップする動画も見ていただけると幸いです。一番下にあるURLからチャンネルページへ飛べます)

 

本当に、今年いろいろなことがあって、将棋を通して多くの方と出会え、多くの経験をさせていただきました。

第3回SESHIN shogi tournamentを開催するために、ヨーロッパに渡航し、そして新型コロナウイルスの影響で中止となり、日本に帰国すらできなくなりました。

 

今年の目標だった「HASSHIN」

自分の活動を「発信する」と海外での活動を本格的に「発進する」の二本柱で2020をスタートしたわけですが、突然にして、「発進する」ことが難しくなりました。

 

そこで、ならばと「発信する」と部分で全速力で駆け抜けてやると決意を固めました。

今まで続けてきたブログはもちろんのこと、YouTubeを本格的に始動、さらにTwitterの発信内容の質向上と新しくPodcastでの発信を始めました。

 

走り出したことにより、私の発信内容に反応してくださる方も増え、多くの方とオンラインを通して繋がることができました。

将棋好きな周りの方に、こんな活動をしている人がいるよと拡散していただけるその行動が、本当に嬉しく思っており、励みになっています。

ありがとうございます。

そして、日本一周では、オンラインで繋がった方達のご協力をはじめ、多くの方にご協力いただき実行することができました。

 

深刻な社会状況になり、活動ができなくなった今、オンライン上で多くの方達と繋がれ、日本一周など新しい活動を行えたのはどうしてだろうと考えてみました。

確かに、発信することを続けたからという理由もあるかもしれません。しかし

困難な壁にぶつかったとき、その壁を「どう乗り越えるか」と考えるだけではなく、「この壁は私に何を伝えているのか」ベクトルの向きを変え、自分自身に問題提起してみたからではないかと思います。

すると、自ずと解決の道筋が見えてきました。  

  このように、自分自身に常に問題提起をすること、そして本気の覚悟を持ち、走り出すことで、日本で新たな形で活動が行え、47都道府県の将棋道場教室をまわる日本一周の旅も行え、多くの方と出会えたと私は確信しています。

 

本当に、2020年私と出会っていただきまして、ご協力いただき、応援していただき、普及活動にお付き合いいただきありがとうございました。

良いお年をお過ごし下さい。

 

 

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1415文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。