【第1208局】将棋の記号

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

将棋の記号は、すでに草創期から使われていることが分かっています。

将棋の記号は、①説明式②いろは寄せ③九々寄せの3種類存在しています。この中で一番古いものは①の説明式です。(山本亨介「将棋庶民史」、朝日新聞社、1972年)

 

このように、楽譜のような記号が将棋においても定められたことで棋書が発行され、全国の将棋普及に繋がっていきました。

 

現代において、YouTubeで将棋を学ぶことが多いので、棋譜を読む機会が減ったのではないでしょうか。

 

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518文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。