【第1609局】斜めの視点の大切さ

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

将棋において絶妙手と言われる場合、飛車より角を用いていることが多いです。

このことはビジネスでも通用することだといいます。

「アイデアを直線的に深く掘り下げてくれる人も必要だが、出てくる案が代わり映えしない場合、思いきって、周りから『変わり者』と見られているタイプを呼んで、独自の視点から意見をもらうといい」(加藤 2018: 32)。

 

将棋の駒にも個性があるように、人にも個性があります。それぞれの良さをうまく使えるようになることは難しいことではありますが、大切です。

 

文献:加藤剛司,2018,『仕事は将棋に置きかえればうまくいく』扶桑社.

 

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625文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。