【第1611局】オフラインの重要性

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

コロナ禍で、オンライン形式が浸透し、会議やイベントがオンラインで実施されるようになりました。大学での講義もオンラインとなり、参加するハードルや移動時間の削減などメリットを多く感じました。

その一方でデメリットもあります。

加藤(2018)は、メールだけで物事を進めようと思うと、ニュアンスの違いなどで時間もかかり、即決断が厳しいといいます。

 

直接対面は、予定を調整して決めたりと時間がかかるイメージはありますが、

直接対面の方が、その場で即決され、結果物事が早く進むイメージがあります。

オンラインの良さは十分にありますが、やはり対面で物事を進めていくことは重要であるなと思いました。

 

文献:加藤剛司,2018,『仕事は将棋に置きかえればうまくいく』扶桑社.

 

下記の媒体でも将棋普及について配信しています。ぜひフォローしてもらえると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCUcEJTD_O8JjybKd5lguebg?view_as=subscriber

Instagram 

https://www.instagram.com/iori101/

Twitter 

https://mobile.twitter.com/M_iori101

Podcast

https://anchor.fm/shogi_iori

 

680文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。