皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
昨日、将棋のタイトル戦の持ち時間の話をさせていただきました。
私にとって9時間・8時間、盤に向き合える自信はないですが、プロ棋士の先生方はどう思われているのでしょうか。
「某元A級九段でタイトル経験者は名人戦に出たい理由が『もう1時間考えたい』なのだtか。やはり、プロにとっては持ち時間が八時間と九時間では違うのだそうです」(倉山 2024: 47)。
私は、5分考えたいなと思うことはありますが、1時間考えたいと思ったことは一度もないです。将棋界には理解不可能な領域が存在するものですね。
文献:倉山満,2024,『藤井聡太に学ぶーー天才ではない人のための人生の闘い方』ビジネス社.
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645文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。