【第16局】第2回高天原杯へ!

 

皆さん、こんにちは。

プロ普及棋士19級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

いよいよ、第2回高天原杯の開催準備がスタートします。

 

高天原実行委員会のメンバー2人から11人に増えました。全員、宮崎の中高生で結成されています。

これをきっかけに、団体名を改名。

MSTS 宮崎学高天原将棋委員会として、準備に全力で取りかかります。

 

準備期間は2ヶ月間!

 

毎週ミーティングを開き、前回の高天原杯の反省点から改善すべきことを話し合います。

もちろんのこと、次こそは、と100人の参加者を目指します。

 

今回実行委員会の人数が増えたため、担当を分担し、一つ一つの企画のクオリティを上げていきます。

 

また、資金面でも拡大し、より大きな大会が開催できるよう協賛をつけました。

 

飛び込みで企画書を持っていき、協賛をとりつけていきます。

 

協賛一覧はこちら…。

[白水舎 BOOK・OFF ヴィッセン公務員予備校 宮崎地鶏事業協同組合 ラブリーナ]

協賛していただきありがとうございます。

 

もちろん、サブイベントも誰もが予想しないようなものにしようといくつものの案を考え出していきました。

 

数ある中から選ばれたのは…

 

綾鷹でした!

 

この流れ古すぎる笑

 

本当に選ばれたのは…

 

綾鷹でした!

 

何回このくだりすんねん!

すいません。

 

選ばれたのは、人間回り将棋です。

 

人間将棋」でしたら、知ってるけど、「人間回り将棋」って何?という人も多いかと思います。

 

人間回り将棋とは、公園に大きな将棋盤を作ります。そして、自分が駒となります。

順番に大きな金将の駒を4つ振り、表面になった数だけ進みます。先に真ん中のマス(ゴール)に着いた人に賞品を贈呈するというイベントです。

 

公園には大きな将棋盤を2つ作成する予定です。

もちろん、公園許可を市にいただきました。

 

そして、第1回で行なった天孫降臨も継続して実施します。

 

協賛も決まり、綾鷹も決まり、天孫降臨も導入する!

これで次こそは小さな目標である、100人参加者が集まるに違いない!そう意気込むIORIです。

 

絶対100人超えて、昇級してやる!

 

917文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。

 

IORI