皆さん、こんにちは。
普及棋士9級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
「駒落ち戦」将棋を指している人ならば知っているであろう言葉です。
駒落ち戦でお願いします。強い人に何回も挑んだものです。
駒落ち戦での対局からもたくさん学ぶことがあります。
しかし、海外は違います。どのような相手でも平手で挑みます。
「駒落とそうか?」と聞くと、「いや平手で!」と駒落ち戦を断ってきます。
なぜだ?いまだに理由が分かっていません。🤔
チャレンジ精神が旺盛なのか?
彼らは一体何を考えているのか?これが文化の違いで思考の違いなのか?
将棋を通して国境を越えて交流する。
そこには私たちが知らない世界が広がっているのでした。
351文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。