【第538局】日本一周の60日目

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士6級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

日本一周の60日目は、鳥取にある、「西部支部子ども教室」さんにお邪魔してきました。

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駅近でかなり分かりすく、立地は良し！（上から目線すぎる。申し訳ございません）

実は西部支部の役員さんは立命館大学の将棋研究会の大先輩なのです。

さらに、私と学部まで同じなんです。

立命館大学についてにもお話しました。昔のお話を聞くは楽しいです。

（はい、出た！小学生の遠足の感想レベル）

そして、教室生もめっちゃ楽しそうに将棋をされていました。

実は、ここの教室では一切定跡等は教えないそう。

ただ楽しく将棋に触れてもらいたいと、対局重視のスタイルなのだそう。

指導者がどういったスタイルで強くなっていったかによって、そこの将棋教室や将棋道場のスタイルが決まっているように思います。

ガッツリ、定跡から学んだ方はやはり大盤解説をガッツリ力を入れている傾向があります。（特にプロ棋士の方に多いイメージ）

逆に、おじいちゃんや縁側将棋で力をつけていった方は、対局重視の傾向があるように思います。

これから将棋を学びたい方は、迷われる方が多いと思います。

人それぞれ向き不向きがありますからね。基礎からガッツリ学びたい方は絶対的に前者ですね！

逆に、ノリや楽しさを重視したい方は後者の雰囲気の将棋教室を選ぶといいかもしれません。それか、将棋カフェや将棋バーなどもアリです！

私もここの生徒さん（小学低学年）と多面指ししました。

めっちゃ楽しかったですね！うわあああ〜、とか、実はここ狙ってたんやぞ〜と話しながら将棋指してきました。これは純粋に将棋が楽しめて、初心者の方でも絶対に入りやすい場所ですね！鳥取に行く機会がありましたら、ぜひ！

本日かかった移動費

0円

971文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。