皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
羽生（2001）は対談で
「相手の調子の善し悪しは、朝、対局室に入ってきたときが一番分かる」（羽生 2001: 17）といいます。そうした理由は、朝は対局に向けて十分に準備し気持ちも一番高まっているため、「内に秘めたものもなんとなく伝わってくる」（羽生 2001: 17）といいます。
小学生の頃から、朝の挨拶は元気に行いましょうと先生から言われてきました。
朝がその日を制すなんてことも言われます。
将棋から朝は大切であるということを再認識できるとは思いませんでした。
文献：羽生善治，2001，『簡単に、単純に考える』PHP研究所．
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565文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
