【第1708局】将棋と税関

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

海外で将棋を広めるために、私は日本から将棋盤を海外に持っていきます。空港で、荷物検査は必須です。私はこれまで一度もトラブルになったことはありませんが、税関と将棋で面白いエピソードを見つけました。

 

パリ空港の税関にて。

荷物検査の時に、将棋の駒が散らばった。「これは何か」と税関員。「日本のレシェック(チェス)」と説明。税関員は、検査そっちのけで「どうやって遊ぶのか」と興味津々。

説明していると、次々と税関員が集まってくる。

一緒に行っていた人は日本酒で課税されていた一方、私はフリーパス(日本将棋連盟 1967)。

 

そう書くのは、高田秀二。

 

将棋と海外の話は、面白いものが多くあります。

おっと、私は今年の夏、海外で将棋普及した動画をYouTubeにアップしないと…。今週末にアップします。

 

文献:大山康晴,1967,『将棋世界 第31巻第9号』日本将棋連盟

 

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730文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。