皆さん、こんにちは。
普及棋士8級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
本日、スポンサーの会社様と最終の打ち合わせです。
毎回の感想ですが、緊張します…。
大会開催前日なんかは緊張しすぎて寝れないなんてこともありました。
また、同時並行で、チェコの将棋メンバーであるFilipとは色々なポスターのデザインを考えています。
ちなみにFilipはデザインを仕事にしています。
さすが、プロは違いますね！と思わせるFilipはすごい。
それでは、
忘れ物がないかと、とても不安になりながら打ち合わせの場所のバーへ行ってきます！
317文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI
皆さん、こんにちは。
普及棋士8級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
今まで幼稚園や児童養護施設などいろいろな施設で将棋講座を開催してきました。
そして、なんとその将棋講座をヨーロッパからの帰国後より拡大していこうと計画中です。
というのも、ここの施設でも開催してほしいという声を多くいただいているからでもあります。感謝です
そして、将棋盤寄贈も大々的にやっていこうと思っています。
今は、ヨーロッパの飛行機が心配（コロナウイルス）なのと、第3回SESHIN将棋大会の準備で頭がいっぱいですが、帰国後の普及活動も着々と進めていっています。
ヨーロッパでの生活と第3回SESHIN将棋大会、そして帰国後の活動をSNSで発信していきます。
376文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI
皆さん、こんにちは。
普及棋士8級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
幼稚園児に向けて何回か将棋講座を開催しています。基本、将棋を知らない子たちばかりなので、将棋とは？から説明します。とは、言っても簡単なことしか説明しません。
そんな説明時に、ある幼稚園児のセリフに私は何も言うことができませんでした。
私「将棋は相手の王様を取るゲームです」
幼稚園児「はーい！」
ある幼稚園児が…
「僕、王様取りたくない」
え？そのセリフからとは思いませんでした。
私「じゃ、何取りたい？」
ある幼稚園児
「歩！たくさんあるからたくさん取れる！」
もう、何も言葉が出てこないIORIでした。
この幼稚園児、天才かもしれない
364文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI
皆さん、こんにちは。
普及棋士8級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
そろそろヨーロッパ行きが近くなってきました。
スーツケースやらお土産を買って準備しています。
その一方で、協賛していただける会社様との最終打ち合わせの準備も行わなければなりません。
色々と準備しないといけないことがぁぁああ。
今まで、テスト勉強やらで放置していたからな〜。
本日のブログ の量これだけ？と思われた方。
ヨーロッパでの生活の時のブログを楽しみにしておいてください。
それでは、ヨーロッパの準備します…。コロナウイルスの影響で飛行機大丈夫かな〜
318文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI
皆さん、こんにちは。
普及棋士8級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
将棋の駒には表裏に文字が書いてあると思います。
え？王と金の裏には何も書いてないって？
実は、金将の裏には珍説があるのです。
将棋の駒には木の宝石と言われる材木が使用されています。
しかし、やはり最初に目に入るのは、美しい黒色の漆で書かれた将棋の駒ではないでしょうか。
せっかく、木の宝石と言われるほどの駒生地の美しさに気づかれない。
そこで、駒師は考えました。
裏に何も書かない「金将」の裏で駒生地の美しさを伝えようと。
そういう背景があり、
金将には、一番美しい木目が綺麗な部分が使われています。
普段あまり見ることがない金将の裏も見てください。
その美しさに圧倒されることでしょう。
380文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI
皆さん、こんにちは。
普及棋士8級のIORIがお送りする「将棋する？」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
「打ち歩詰め」は禁じ手なのは将棋を指している方でしたら、分かると思います。
「打ち歩詰め」は受け継がれてきた美意識、日本独特の価値観と羽生善治九段はおっしゃっています。
「打ち歩詰め」は、正々堂々と王を詰めすということと、かけ離れています。
正々堂々と勝負をすることは相手を尊重することであり、戦いにも美を追求していくことの大切さを「打ち歩詰め」は私たちに伝えているように思います。
こういった将棋の背景にある日本人の考え方をしっかりと伝えていくことが、将棋普及棋士の使命ではないかと私は思っています。
国内で普及際も海外で普及する際にも、こういった将棋に詰まった日本の魅力をしっかりと伝えていくべきですね。
397文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI
