【第11局】最後の準備へ

皆さん、こんにちは。

普及棋士18級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

今回で、第一回高天原杯 学生将棋大会の準備についての記事は終わります。

 

いよいよ、最後の準備です!

トロフィーの購入

今回、力によってクラスを3つに分けました。

ということは、トロフィーは9つ買わないといけないんです。それと、高天原「杯」なので、持ち回りのカップ1つ!

それと、敗者復活戦の小さなトロフィー。

 

合計で11点!このお金をどこから出すか問題です。

 

そもそもこの大会のお金は参加費から全てまかないます。

もちろん、利益など出るわけがありません。

 

トロフィー会社さんに相談したところ、後日払いでいいとのこと。有難い!

トロフィー11個をリュックと自転車のカゴに入れて運んだのを今でも覚えています。笑

 

赤字にならないように、参加者を最低50人集めないといけません。

もし、余ったら、副賞で当日図書券を購入。足りなかったら、自腹を切ります。

 

トロフィー購入の次は、サブイベントで使用する詰将棋の問題作成です。

レベルを3つ用意し、模造紙に手書き…。

手作り感半端なかったです笑笑 

 

また、書道をしている友達に賞状と大会の横断幕を書いてもらいました。

それがこちら…

 

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なんて素晴らしいんだろう!僕もこんな綺麗な字が書きたいものです笑

 

そして、模造紙等必要な物を買い込み、明日の大会に備えました。

大会当日は早起きしなければなりません。夜の22時に寝ました笑

 

次回、大会の参加者の人数が明らかに。

大会当日どのような問題がふりかかってくるのか…

 

709文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。

 

IORI