【第1415局】「間」の大切さ

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

升田幸三先生は、「名人とは何ごとによらず、間というものに熟達した人のことだ。最後に到達するのは遊びの境地だ」(中平 1974: 124)といいます。

升田幸三先生は、剣道をしていた経験もあり、その経験は将棋にも繋がっているといいます。

それは、勝負ものということではなく、「間」が大切であるという共通点があるからではないでしょうか。

 

剣道も将棋もしていないという方も、会話において「間」は大切です。

「間」を熟達させる、なかなか難しいことです。

 

参考文献:中平邦彦,1974,『棋士・その世界』講談社

 

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548文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。