皆さん、こんにちは。
将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
5月5日、将棋大会を開催しました。
告知の時は、AクラスBクラス各16名の定員でしたが、多くの応募いただき、定員を増やしました。今回の大会は小学生が対象ですので、32人くらいかな〜と思っていたのですが、予想の上をいかれました。児童館で教えている小学生も何人か参加してくれて嬉しかったです。結果50人の参加者数となりました。Aクラス11人、Bクラス39人。
スタッフは、立命館大学将棋研究会の10人。今回は、西川和宏六段に来ていただき、指導対局をお願いしました。
スタッフもいるので、私は動画をまわせるかな〜と思っていたのですが、難しかったです…。写真を撮るのがやっと…という感じでした。コピーしたり、荷物を運んだり、受付の準備をしたりと、朝からバタバタしてました。
そして、受付、開会式を行い、いざ予選開始です。
予選で連敗をした子で泣く子もちらほら…。そうした子どもに西川先生は優しく指導対局をしており、無事予選に戻っていく様子もみられました。
泣く子は強くなりますからね!
予選は午前中に終わらせる予定でしたので、スタッフも進行させるのに苦労したかと思います。本当によく頑張ってくれたと思います。
そのおかげで午前中に予選を終わらせることができました。
色々と課題がありましたが、午前中は、なんとか問題なく進行できました。
決勝トーナメントの様子はまた明日に。
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874文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。