【第1793局】将棋界のハラスメント

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

現代では、◯◯ハラスメントという言葉が次々と登場しています。

◯◯ハラ、◯◯ハラと言われても、何を指すのかわからないこともあります。

 

将棋界にも、◯◯ハラスメントが存在するといいます。それは…、「感想戦ハラスメント」というもの。佐藤天彦九段の造語みたいです。

藤井聡太八冠は感想戦で、対局相手を上回る読み筋を披露し、圧倒的な読みの量の違いがあるといいます。対局でも負け、感想戦でも負けてしまうというわけです。

立会人の棋士感想戦についていけなかったと言っていたりもします。

 

それほど藤井聡太八冠は強いというわけで、その強さを表現した「感想戦ハラスメント」。よく考えたものです。

 

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641文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。