【第1920局】何をしたらいいかわからないとき

皆さん、こんにちは。

将棋普及棋士初段のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

何をしたらいいかわからない時ってありませんか?

羽生先生は、そうした時「『待つ』というのも有力な手段」(羽生 2016: 28)といいます。

「あえて何もしないことによって状況が変わるのを待って、その時にアクションを起こすわけです。待つのは、勇気と忍耐力が必要です。」(羽生 2016: 28)

 

今の私は、何をしたらいいか…いや、やることが多くて待つことはしませんが、いつか何をしたらいいか分からない時は待ってみるとします。

 

文献:羽生善治,2016,『迷いながら、強くなる』三笠書房

 

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596文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。