【第43局】帰国もスピードは落とさずに

皆さん、こんにちは。

普及棋士15級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。

それでは対局を始めさせていただきます。

 

留学期間も終わり、帰国しました!

濃厚な3ヶ月を過ごせたと思います。

ですが、余韻に浸ってる場合ではないのです。

留学での活動をレポートとしてまとめて提出します。そして、スポンサーの方にも報告します。

 

スポンサーの方とは京都のとあるバーで、この3ヶ月の出来事、大会の様子などをお話しさせていただきました。

すると、スポンサーとなっていただいた企業さんから、

企業自体でも将棋大会を開催したいとのこと。

 

んんんん?

会社名の名前で開催するというもの。よく、会社名が入っている大会はあります。それを私が運営します。企業側は開催費を全て負担するとのことですので、資金面での心配はなさそうです。

ということは、帰国後すぐに大会に準備に取り掛からなければ…。

 

そして、条件として小学生に向けて開催するという大会です。

 

まとめると、

私が小学生将棋大会を会社名で開催するということです。(最初からそう書けよ…。)

 

バーから帰り、即、必要経費を計算しました。そして企画書も作成。

 

宣伝に時間をかけたいため、準備は早く終わらせ、チラシを配りたいものです。

海外で開催することに比べると、楽です。しかし、開催するなら本気で企画します!

 

小学生対象の将棋大会を開催するということ、そして海外での将棋普及活動のことを京都のラジオ局に取り上げてもらいました。朝の放送です。早起きが心配でしたが、無事起きれ質問にしっかりと答えれたと思います。

このようにメディアに取り上げてもらえることは嬉しいことです。

ありがとうございます。

 

そして、小学生将棋大会の準備期間は1ヶ月!

少し時間が足りないように思えますが、頑張っていきたいと思います。

 

793文字により、対局終了になります。

ありがとうございました。

 

IORI