皆さん、こんにちは。
普及棋士9級のIORIがお送りする「将棋する?」のお時間です。
それでは対局を始めさせていただきます。
よく私は10秒将棋などをする際に「仕方がない」と言う時があります。
もちろん、海外で将棋をする際もたまに言ってしまいます。あまりいいお手本とはいえません。解説ならまだしも対局中ですからね。
以前にも記事にも書きましたが、将棋プレーヤーは意味もあまり分かっていずに日本語を覚えたがります。
もう言わなくてもわかりますよね?
そうです。
「仕方がない手ですね」のワードを覚えてしまったのです。
言っておきますが、私はちゃんと英語で意味は説明しましたよ?
ところが、
「仕方ない手ですねと」言いながら負けましたと投了するのです。
もう…。
合っているような少し違和感があるような…。
そんなこんなで将棋の内容も面白いですが、日本語の使い方もかなり面白いです。
私の英語もこんな風に思われているのかな〜
432文字により、対局終了になります。
ありがとうございました。
IORI